肩こり・巻き肩を根本から改善!トレーニング×ストレッチで姿勢を整える|STLINE式パーソナルメソッド

こんにちは!
STLINE西船橋店の畔上です!

あなたの肩こり、その場しのぎで終わっていませんか?

「マッサージをしてもすぐ肩がこる」
「スマホ姿勢が気になる」「背中が丸く見える」

そんな悩みを感じている20〜40代の方が、今とても増えています。

実はそれ、筋肉のバランスの崩れが原因です。
つまり、“肩こり体質”を変えるには、
一時的なほぐしではなく、動きそのものを整える必要があります。

STLINEでは、「トレーニング×ストレッチ」で
あなたの体を根本から整え、姿勢を変えていきます。

💡肩こり・巻き肩の本当の原因とは?

多くの人は「肩がこる=肩をもめばいい」と思いがち。
でも実際は、肩を引っ張っている別の筋肉が原因のことがほとんどです。

・主な原因はこの2つ👇
1. 胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が硬くなって肩を前に引く
2. 背中や肩甲骨まわりの筋肉(菱形筋・下部僧帽筋)が弱って支えられない

つまり、前が縮んで、後ろが弱る。
このアンバランスが「巻き肩・肩こり」を引き起こします。

マッサージでは治らない理由

マッサージは一時的に血流を良くするだけで、
「動きのクセ」までは変えられません。

一方で、STLINEでは
1️⃣ ストレッチで硬くなった筋肉をゆるめ、
2️⃣ トレーニングで“使えていない筋肉”を再教育する

という2段階アプローチを取ります。

これが「トレーニング×ストレッチ」=STLINE式姿勢改善メソッドです。

巻き肩・肩こりにおすすめのストレッチ3選

① 胸を開くストレッチ(大胸筋ストレッチ)

👉 巻き肩の根本をゆるめる

やり方
1. 壁に手のひらをつける(肘を軽く伸ばす)
2. 胸を開くように体を反対方向へひねる
3. 胸の前側が伸びたら30秒キープ

📍ポイント:肩がすくまないように注意。呼吸を止めない!

② 肩甲骨はがしストレッチ

👉 背中の動きを取り戻す

やり方
1. 両手を前に出し、肩甲骨を前に押し出す
2. そのまま背中を丸めて10秒キープ
3. 肩甲骨を背中で寄せて戻す(10回)

📍ポイント:背中の筋肉(菱形筋)を意識して動かす

③ 首まわりストレッチ(胸鎖乳突筋リリース)

👉 肩こり・頭痛を緩和

やり方
1. 片手で頭を持ち、ゆっくり横に倒す
2. 反対の肩を下に軽く引く
3. 30秒キープ、左右交互に行う

📍ポイント:無理に引っ張らず、じんわり伸ばす

巻き肩・肩こりにおすすめのトレーニング3選

① バンザイロー(胸椎モビリティ+下部僧帽筋)

👉 背中で姿勢を支える力を取り戻す

やり方
1. 壁に背中をつけて立つ(頭・背中・お尻を壁につける)
2. 両腕をバンザイするように上げ下げ(10回)
3. 背中が壁から離れないように意識

📍ポイント:肩甲骨を下げながら動かすこと

② スキャプラ・プッシュアップ(前鋸筋トレーニング)

👉 巻き肩予防に効果的

やり方
1. 四つん這いまたはプランク姿勢になる
2. 肘を伸ばしたまま肩甲骨を寄せて→離す(10〜15回)

📍ポイント:腕ではなく肩甲骨を動かす意識で

③ フェイスプル(菱形筋+後部三角筋)

👉 姿勢を正す“背中の引き筋”を強化

やり方
1. チューブまたはケーブルを顔の高さでセット
2. 肘を高く引き、顔に向かって引っ張る
3. 肩甲骨を寄せながら胸を開く(10〜15回)

📍ポイント:肩をすくめない。首を長く保つイメージ

✅まとめ:肩こり・巻き肩は“体質”から変えられる

肩こりは「年齢だから」「デスクワークだから」ではなく、
身体の使い方を変えることで改善できます。

STLINEでは、
・姿勢分析(骨格ライン、動作チェック)
・肩こり、巻き肩を改善するストレッチ&トレーニング
・日常姿勢のアドバイス

この3つで、あなたの姿勢を根本から変えていきます。

「肩こりがひどい」「姿勢が悪くて治したいけど何をしたら良いかわからない」「正しい方法で効率よく治したい」

そんな方はぜひ一度無料体験カウンセリングへお越しください。

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